理念
数学の発展を目指す実践の場としての教育研究を。
既存の数学の諸分野で「情報」に関わる部分の研究を深化させるとともに、種々の情報にまつわる話題を題材として専攻名に掲げる「情報基礎」を担う数学の新天地を開拓することを目指しています。
http://math2.ist.osaka-u.ac.jp/wp-content/uploads/2024/05/mat-leaflet-202404.pdf
既存の数学の諸分野で「情報」に関わる部分の研究を深化させるとともに、種々の情報にまつわる話題を題材として専攻名に掲げる「情報基礎」を担う数学の新天地を開拓することを目指しています。
情報基礎数学専攻とは
情報科学研究科は、工学研究科、基礎工学研究科、理学研究科を母体としておりますが、情報基礎数学専攻は理学研究科を母体とする唯一の専攻で、数学の発展を目指す実践の場としての教育研究です。 代数幾何、数論、代数、表現論、位相幾何、微分幾何、函数解析、複素解析、力学系、微分方程式、数理物理、組合せ論、数値解析など、さまざまな研究がおのおのの問題意識・動機のもと、日々、行われています。
数学の新天地を開拓する
既存の数学の諸分野で「情報」に関わる部分の研究を深化させるとともに、種々の情報にまつわる話題を題材として専攻名に掲げる「情報基礎」を担う数学の新天地を開拓することを目指しています。